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Windows XPの標準機能で
自動バックアップを済ませよう

大切なデータは定期的にバックアップ。分かってはいても、ついつい敬遠してしまうのでは。そこでWindows XPの機能を使った自動バックアップ化を行ってみよう。

大切なデータは必ずバックアップ
後々の資産として管理しよう

ビジネスで使われるWindows XP Professionalには「バックアップユーティリティ」機能が搭載されている。この機能を使えば、ハードディスクの事故による破損や機器の寿命によるデータ消失などの場合でも、元の状態に復旧することができる。

このバックアップユーティリティは、バックアップの対象としたデータをいったんハードディスクにコピーし、それを他のドライブやメディア(MOやCDなど)、もしくはネットワークで共有されたリソース(ファイルサーバなど)に保存するツールである。

これは大切なデータを保存するだけではなく、パソコンを買い換えたときやWindows Vistaにアップグレードしたときなど、データを新しい環境に移行するための準備としても利用することができる。

なお、個人向けのWindows XP Homeではこの機能が標準搭載されていないが、インストールCDから追加で入れることができるので、家庭でも同機能を活用できる。また、次のバージョンとなるWindows Vistaにも同様のツール「バックアップの状態と構成」が搭載されていて、データ資産を引き継ぐことができる。

Windows XP Professionalでのバックアップと復元の方法

■バックアップの方法

  1. [スタート]−[すべてのプログラム]−[アクセサリ]−[システム ツール]から、[バックアップ]を選択する。
  2. 「バックアップまたは復元ウィザード」が起動するので、[次へ]を選択する。
  3. [ファイルと設定のバックアップを作成する]にチェック、[次へ]を選択する。
  4. バックアップしたい項目を選択する。ここでは任意の場所のデータをバックアップすることを考え、[項目を指定する]にチェックして[次へ]を選択する。
  5. バックアップしたいファイルもしくはフォルダに、1つまたは複数チェックを入れ、[次へ]を選択する。
  6. [参照]から、バックアップ保存先のドライブやネットワークを指定する。任意のバックアップファイル名を入力し、[次へ]を選択する。
  7. これまでの設定が一覧されるので、確認して[完了]を実行。バックアップのファイルが指定通りに作成される。

■バックアップを復元

バックアップしたファイルを復元するときは、バックアップの手順3で[ファイルと設定を復元する]にチェックを入れてウィザードを進めればよい。同様の手順で、簡単にバックアップが元の場所に復元される。

スケジュールを設定して
定期的に自動バックアップ

このバックアップユーティリティでは、「スケジュールを指定して、定期的に自動バックアップする」といったこともできる。バックアップの手順7、ウィザードの最後の画面で表示される[詳細設定]を開いたところから説明しよう。

■自動定期バックアップの方法

  1. 「バックアップの種類」では[通常]を選択して[次へ]。「バックアップの方法」では何もチェックせずそのまま[次へ]。「バックアップ オプション」でもデフォルトで選択されている[既存のバックアップにこのバックアップを追加する]のまま[次へ]と進む。
  2. 「バックアップを作成する時刻」で[後で実行]をチェックすると、バックアップのスケジュールが指定できるようになる。ジョブ名は任意に入力し、[スケジュールの設定]から詳細な設定画面を表示させる。
  3. バックアップのスケジュールを詳細に設定する。例えば、タスクのスケジュールを[日単位]として開始時刻を指定すれば、毎日同じ時刻に自動でバックアップを実行してくれる。他にも[週単位][月単位]でバックアップを行わせたり、毎週金曜日の夜にバックアップ、などの設定をすることも可能だ。

(掲載:2007年10月)

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